【借金400万円】28歳の無職が営業で年収1000万円目指す(7)

皆さんは小学生の時からの自分を振り返ったことはありますか

 

 

 

今までうまく生き続けているって人は

 

少ないんじゃないでしょうか

 

 

多くの人が何かしら

 

「こうすればよかった」

 

「ああすればよかった」

 

ってことあると思います

 

 

自分も昨日は小学生の時から大学生の時までを振り返ってみましたが

 

それはたくさん後悔はあります

 

 

 

 

心の奥ではわかっているんですよね

 

「こんなんじゃいけない」って

 

 

 

 

でも自分と向き合えていないと

 

甘えたい自分にまけてその日をその瞬間を

 

限界までやり切れないんですよね

 

 

 

 

 

でもそんなやりきれなかった過去を自覚しているからこそ

 

これからはやらなきゃいけない

 

失った時間を取り戻さないといけない

 

と思う原動力にもなっている

 

 

 

 

 

とらえ方によっては自分を合理化しているともとれるけど

 

そんなんでもバイタリティにできるならいいと思う

 

 

 

 

 

どんどん過去を合理化して

 

今の自分、未来の自分のために利用すればいい

 

 

 

 

 

過去を振り返ることで

 

自分の強みに気づけたり

 

情けないことを自覚したり

 

今後の活力にできたり

 

やりたいことを明白にできたり

 

 

 

 

痛みを伴うときもあるけど

 

絶対過去を振り返ったほうが

 

強くなれると思う

 

 

 

 

 

なかなか過去を振り返るのって時間がかかるけど

 

今日は大学以降の人生について振り返るつもりです

 

 

 

 

正直学生時代はすべてがよくなかったわけではない

 

むしろ社会人の時代のほうが

 

自分の中で利用と現実のギャップが大きくて

 

 

 

いつも

 

「何やってんだろおれ」って思ってた

 

 

 

 

時間をかけて振り返って向き合いたいと思う

 

 

 

 

昨日ちょうど学んだ心理学に

 

プロスペクト理論がありました

 

 

 

 

人は得するより損をしたくない気持ちのほうが2倍強いということ

 

 

 

 

営業でも使えるとは思うけど

 

自分のモチベ管理にも応用できると思う

 

 

 

 

目標があと10%で達成できる

 

目標達成は当たり前、でもこのままだと10%損する

 

 

と思うのかは後者のほうが心理的に「やらなきゃいけない」と思える

 

 

 

 

基本的には自分は甘い人間だと思うから

 

縛ってやらないと楽しようとしてしまう

 

 

 

 

まあ目標の90%達成できたし充分、そもそも目標は高めに設定しているし

 

これだけ稼げば旅行もいけるし

 

 

なんて気を抜いた考えになりそう

 

 

 

 

それこそ営業の結果が出始めの時なんかは特に

 

 

 

600万円で満足できるのか

 

 

今まで稼げてない分を取り戻すのに十分か

 

 

 

もっと自問すればもっともっと稼げるのに

 

自分で限界を、ゴールラインを決めるのはもったいない

 

 

急に思い出したけど

 

今日車の買取査定に来てもらうんだった

 

 

すっかり忘れてました

 

 

転職先の近くに引っ越したら

 

きっと車に乗る機会もほとんどなくなるし

 

駐車場代高いし

 

 

 

それにお金のない時に中古で買った車

 

愛着はあるけどしっかりお金を稼いで

 

 

新車で買いたいと思います

 

 

あ、そうだ

 

そういえば昨日はテレアポや営業で使える心理学で

 

①人は”失敗談”に興味を持つ

 

②人は間を埋めたがる

 

っていうことも学びました

 

 

 

人は他人の失敗談に興味を示すため

 

対面で営業していて商品説明する際に

 

 

他のお客様でこんな悩みがあったがそんなことはないですか?

 

 

と事前にお客様のニーズシグナルを高めることで

 

空腹のときに飲食店へ入るときのような状態を作り上げる

 

 

 

 

 

テレアポの際に

 

ビフォーアフターを意識してお伝えし

 

 

「その過程には何があるのか」

 

 

その差を埋めようとする心理を利用する

 

 

 

テレアポのような短期でお伝えしないといけない場面では

 

 

「○○で悩んでいるお客様がいて

 

それがたったの1か月で解決し

 

売り上げが1.5倍になったお客様がいるんですよ」

 

もしそうなったら気分はいかがですか?

 

 

「こんなことで悩んでいたお客様が

 

あるものを導入して無駄がわかり

 

コストが20%も削減できたんですよ」

 

もしそうなったら気分はいかがですか?

 

 

この繰り返しで興味を引いてアポにつなげる

 

 

人はなぜそうなったのかその差を埋めたがる

 

話を聞いてみたくなる

 

 

 

注意点としては

 

このビフォーアフターがお客様のニーズに合っていること

 

より具体的な数字を用いた話であること

 

 

以上を満たせば有効なアポトークになる

 

 

今日も限界のその先まで!!!!!